サポート
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申請関係資料

○手続き方法は下記を参照ください。
・インターネット代行申請
https://www.order.ccus.jp/pdf_download/excel.php
代行申請同意書

個人情報取り扱い同意書
システム利用規約同意書
○手続き方法は下記を参照ください。
・インターネット代行申請 技能者情報登録
https://www.order.ccus.jp/pdf_download/skill_register_all.php

個人情報取り扱い同意書
システム利用規約同意書
○手続き方法は下記を参照ください。
・インターネット代行申請 事業者情報登録
https://www.order.ccus.jp/pdf_download/business_register_all.php
一括申請リスト
画像、またはタイトルをクリックするとPDF版をダウンロードできますので、印刷のうえ、ご利用下さい。
技能者の所属に関する証明書
画像、またはタイトルをクリックするとPDF版をダウンロードできますので、印刷のうえ、ご利用下さい。
※事業者IDの記入がないと受付できないのでご注意ください。
提出書類の記載内容の補記
建設キャリアアップシステムの登録申請(郵送申請・窓口申請)では、提出いただいた紙申請書の記載内容と添付書類の内容に相違がないか等の審査を行っております。 審査を行った際に、紙申請書の記載内容と添付書類の内容に相違等があった場合は、本資料の基準に合わせて補正を行い、建設キャリアアップシステムに登録しております。 このような補正があった場合、登録後の建設キャリアアップシステムのログイン後の画面に補記に関するコメントが表示されます。 補正に関する考え方や補正内容につきましては、本資料をご参照いただきますようお願いします。
ゆうちょ払込票送付をご希望の方
申請書を利用した技能者申込みを希望される方のうち、
コンビニエンスストアでの払込ができない方は、下記までお問い合わせ下さい。
建設キャリアアップシステム事業本部 ゆうちょ払込票作成係
Tel.03-5473-4586
※なお、作成にはお時間をいただきます。
インターネット申請ガイダンス
ガイダンスは随時、掲載します。 また、内容も更新される予定です。
インターネット申請 技能者情報登録
Title | 発行日 |
---|---|
Section1 はじめに、概要 | 2019.05.22 |
Section2 事前準備、書類の準備と電子化、さらに申請用ログインIDの取得 | 2019.08.05 |
Section3 ログイン方法と個人情報の取り扱い等の同意 | 2019.05.22 |
Section4 入力方法と注意点 | 2019.12.01 |
Section5 申請と支払方法の選択 | 2019.08.05 |
Section6 不備の修正方法 | 2019.05.22 |
Section7 IDの通知とカードの受け取り | 2019.08.05 |
インターネット代行申請 技能者情報登録
Title | 発行日 |
---|---|
Section1 はじめに、代行申請の流れ | 2019.08.05 |
Section2 事前準備、同意書類の作成と添付書類の電子化 | 2019.08.05 |
Section3 入力方法と注意点、さらにエクセルフォーマットの作成と取込 | 2019.08.05 |
Section4 支払方法、不備の修正さらにカード受取の流れ | 2019.08.05 |
Section5 代行登録担当者のつくり方 | 2019.12.01 |
インターネット申請 事業者情報登録
Title | 発行日 |
---|---|
Section1 概要 | 2019.04.08 |
Section2 事前準備と電子化 | 2019.04.08 |
Section3 利用規約と入力 | 2019.04.08 |
Section4 不備の修正 | 2019.04.08 |
Section5 登録完了後の処理 | 2019.04.15 |
インターネット代行申請 事業者情報登録
Title | 発行日 |
---|---|
Section1 概要 | 2019.04.01 |
Section2 登録申請方法 | 2019.04.01 |
Section3 登録完了後の処理 | 2019.04.01 |
よくあるお問い合わせ
こちらは、Q&Aの事例集とお問い合わせの入力フォームがございます。
| よくある問い合わせ | 利用方法 | 技能者・事業者の登録全般 | 事業者情報の登録 | 技能者情報の登録 | 費用 | システムに蓄積される就業履歴 | システムの目的・対象 | システム活用の効果
Q1-1 代行申請について教えてほしい
①技能者の新規申請
②技能者の変更申請
③事業者の新規申請
④事業者の変更申請
⑤就業履歴の入力代行
※詳細はインターネット申請ガイダンスをご視聴ください。
※申請書手引きをご参照ください。
※代行申請には事業者IDが必要となります。
技能者の代行申請を行う前に、申請の流れや申請方法を解説した「代行申請勉強会資料20190801」を是非、ご覧ください。 参考サイト
Q1-2 インターネット技能者代行申請で一括エクセルファイルを取り込もうとしたらエラーが表示される
2019年2月8日以降にダウンロードした最新のエクセルファイルを使用してください。
エクセルファイルは、当ホームページの「サポート」の下側にある「申請関係資料ダウンロード」からインストールできます。
必ず、解説書を確認し、注意事項をご覧の上、ご利用ください。
※エクセルファイルとは別に各種添付データが必要となります。
※ヘッダーデータには入力しないでください。
※エクセルファイルの入力には、様々な入力規制があります。
※エクセルファイルには設定できない項目があります。
※エクセルの入力書式が不正な場合、うまく取り込めないことがあります。
※不要な行(データ行以降)は行削除を実施してください。(書式のクリアでは解消しません)
※入力にあたって各種定義項目があります。(例えば性別で男性は1、女性は2など) 参考サイト
Q1-3 管理者IDの追加方法がわからない
Q1-4 払込票が届かないため、再送してほしい
申請者宛に建設キャリアアップシステム から『【建設キャリアアップシステム】システム登録料金額のご案内』というタイトルのメールが届きます。
上記メールが迷惑メールフォルダに『@smail.ccus.jp』からのメールが振り分けられていないか確認してください。
なお、技能者申請の場合、カード送付先住所に送られます。
事業者申請の場合、登録責任者住所に送られます。
その際、住所が途中までしか登録されていないと払込票が届きません。
また、ポストの氏名欄が異なる場合、払込票が届かない場合がありますので、ご注意ください。
Q1-5 建設キャリアアップカードが届かないため、再送してほしい
状況を確認の上、対応いたします。
(伝え間違いを防ぐため、メールでのお問い合わせをお薦めします)
Q1-6 パスワードを間違えて入力し、ログイン画面にロックがかかった
約30分程度で、ロックが解除されます。
なお、パスワードがわからなくなった場合は、
ログイン画面の「パスワードを忘れた場合」をクリックし、
パスワードの再発行をしてください。
Q1-7 技能者の代行申請の際、エラー(メールアドレスは必須)が表示される
主たる所属事業者の設定画面で右の方にスクロールすると「編集」ボタンがあります。
「編集」ボタンをクリックし、入力してください。
Q1-8 カードを再発行したい
お問い合わせ番号は『9番(その他)』になります。
【再発行の流れ】
①お問い合わせセンターが電話にて本人確認
②振興基金が再発行の処理
③申請者がログインし、『360_カード再発行』→『10_支払』をクリックし、決済処理
④振興基金がカードの作成、郵送
⑤申請者がカードの受取
Q1-9 建退共被共済者番号はどのように入力すればよいのか
インターネット申請の場合、9桁の番号をそのまま入力します。
なお、代行申請におけるエクセル取込を利用する場合、
9桁で入力するとエラーになりますので、エクセル取込を利用せず、
「1件登録」の画面にて入力してください。
Q1-10 パスワード再発行の手順(申請用ログインID/事業者ID/技能者ID/各管理者ID)を教えてください
Q1-11 グリーンサイトから連携して技能者申請をする方法を教えてください
①グリーンサイト連携を申込みした事業者IDでログイン
②710_代行申請→20_技能者の新規代行→「システム連携」ボタンを押下
③連携された情報の代行一括申請一覧が表示
④表示された一覧から対象データを選択
⑤パスワード入力のポップアップ画面にMCデータプラスからメールで届いているパスワードを入力
⑥代行申請一覧に対象データが反映され申請データの取込みが完了
⑥取り込み完了後、技能者情報を1名毎に「編集」ボタンを押下
⑦個別入力をして完了後に「登録」ボタンを押下
Q1-12 健康保険の証明書類は何を提出すればよいですか
Q1-13 ログインが出来ないがどうすればよいか
Q1-14 他社へ出向している技能者の登録はどのようにしたらいいか
所属事業者の登録画面において、出向元と出向先の2社登録していただく必要がございます。
①<出向元>情報を主たる所属事業者に登録
②<出向先>情報を所属事業者に登録
※事業者IDを持っている事業者の登録がないと就業履歴の蓄積ができなくなるため、ご注意ください。
Q1-15 ゴールドカードに変更したいが、どうしたら良いか
Q1-16 退職した人がいるがどのような手続きが必要か
Q1-17 外国籍申請者でミドルネームがある場合、氏名の登録はどのようにすればよいか
本システムでの氏名登録は本人確認書類に記載されている氏名と同じ並びで登録します。(カード表記も同様)
そのため、キャリアアップカードに印字される名前の順番が、本人確認書類(在留カード等)と同じ並びとなるように申請してください。
本システム入力欄及び記載欄の順番が「姓」「名」「ミドルネーム」の順番になっております。入力の際はご注意ください。
Q1-18 資格の証明書類と申請登録する名前が相違しているがどうしたらよいか
Q2-1 登録した情報を変更したい
技能者の場合、ログイン後にポータル画面のメニュー『350_変更』→『10_変更申請』にて修正します。
事業者の場合、ログイン後にポータル画面のメニュー『820_変更』→『10_変更申請』にて修正します。
詳細は「現場運用マニュアル第2章」の「04技能者情報・事業者情報の変更申請の流れ」をご確認ください。
<注意>必ずログインし、登録内容を確認してください 参考サイト
Q2-2 カードリーダの情報が欲しい
建レコ以外の民間認定システムが対応するカードリーダ情報については、
当システムホームページのトップ画面右側にある『就業履歴データ登録 標準API連携認定システム』のトピックスにて公開しています。
参考サイト
Q2-3 現場運用マニュアルはどこにあるのか
ご利用状況に応じ、印刷またはパソコン等にてご確認ください。
なお、当マニュアルはホームページにてお知らせの上、更新(バージョンアップ)しますので、最新版の管理にご注意ください。参考サイト
Q2-4 建レコアプリはどこからダウンロードできるのか
ホームページトップ画面右側の『建レコ・カードリーダ専用サイト』をご確認ください。
Q2-5 建レコについて教えてほしい
建レコは適切な権限を持つ管理者または現場管理者により使用されることを前提としており、以下の機能を有します。
・担当している現場に関する一部の情報の参照
・担当している現場に従事する技能者の就業履歴の登録
ホームページトップ画面右側の『建レコ・カードリーダ専用サイト』をご確認ください。 『お問い合わせ』をクリックするとQ&A情報が表示されます。
Q2-6 作業員名簿に登録できない
技能者情報の内、所属事業者名に会社名は表示されるが、事業者IDが表示されていない場合、
作業員名簿に登録できません。
現場運用マニュアル第2章を確認し、
技能者と事業者の変更申請(関連づけ)を行ってください。
Q3-1 登録の対象になる元請・下請事業者と技能者の範囲は
技能者は、作業員名簿に掲載される技能者を基本にしつつ、将来的には建設工事に従事する全ての技能者を対象としており、運用開始後1年で約100万人、開始後5年をめどに全技能者約330万人の登録を目指しています。
Q3-2 事業者と技能者はいつから登録の申請ができるようになるのか
平成30年5月から郵送申請を開始しています。当HPに申請書の取り寄せフォームがあります。インターネット申請もホームページに開示済みです。
Q3-3 登録の申請手続きは本人しか行えないのか。技能者、事業者ともに登録の手続きを代行者がまとめて行うことは可能なのか
技能者、事業者ともに情報登録について、本人等から委託された者が代行申請できる仕組みがあるます。なお、代行申請では(1)、(2)を満たす必要があります。
(1)代行申請を行う者(代行申請事業者)は、本システムに登録された事業者に限定されます。
(2)代行申請を委託する者(技能者本人または事業者自身)から以下を明記した代行申請同意書により、同意を得ていることが必要です。
・代行申請事業者
・複数の事業者を経由する場合は、経由する全ての事業者
・代行申請を委託する者(技能者本人または事業者自身)の同意
特に技能者情報の登録においては、技能者本人への負担軽減のため、所属事業者によるフォローと合わせて代行申請の利用を呼びかけています。
参考サイト
Q3-4 インターネット申請における手引きやガイドラインはあるのか
①インターネット申請 技能者情報登録
②インターネット代行申請 技能者情報登録
③インターネット申請 事業者情報登録
④インターネット代行申請 事業者情報登録
また、「サポート」の「申請関係書類ダウンロード」の中に、「インターネット申請の留意事項」を公開しています。
さらに「技能者情報登録申請書の手引き」「事業者情報登録申請書の手引き」「コード表」「事業者加入社会保険等証明書類見本一覧」も公開していますので、
是非ご利用ください。 参考サイト
Q4-1 技能者を雇用する事業者が登録する情報は
Q4-2 元請事業者が登録する情報は
Q4-3 技能者を雇用する場合、事業者登録と所属する技能者の技能者登録は、どちらを先に行うべきか
この順の手続きにより、技能者登録時に所属事業者が特定されますので、関連付けに関する手続き(変更申請)が軽減されます。
この関連付けに関する手続きを行わないと、作業員名簿の登録の際、技能者が表示されません。
Q4-4 事業者が登録する情報は
なお、企業のPR活動として、当システムに登録している事業者は他社の表彰履歴や主要取引先情報などを閲覧することができます。参考サイト
Q4-5 個人事業主で屋号を持っていない場合、登録出来るのか
「商号または名称」欄には、代表者名を入力または記入してください。
「法人・個人区分」欄には、インターネット申請の場合、「一人親方」を選択します。
書類申請の場合、「個人」にレ点チェックを入れ、さらに「一人親方」にレ点チェックを入れます。
なお、事業者確認書類として、
建設業許可をお持ちであれば、「建設業許可証明書」または「建設業許可通知書」を提出または添付してください。
建設業許可をお持ちで無ければ、
法人の場合、「事業税の確定申告書」または「納税証明書」プラス「履歴事項全部証明書」
個人事業主(一人親方を含む)の場合、「納税証明書」「所得税の確定申告書」「個人事業の開始届」
以上の内、いずれか1点を提出してください。ただし、証明日が一年以内のものになります。
Q4-6 登録の申請方法は
(1)インターネット
(2)郵送
(3)窓口
また、Q3-13に示す代行申請ができる仕組みを用意します。
ただし、技能者登録の申請については、本人確認書類に顔写真が無い場合は、本人の顔を確認する必要があるため、(3)窓口申請に限定されます。
Q4-7 労災保険番号を登録するのか
労災保険法に適用される労働保険番号を登録する必要はありません。
ただし、労災法第33条から36条に規定されている特別加入者は、その労災保険番号を登録することが可能です。
Q4-8 雇用保険の番号は何を登録するのか
府県(2桁)、所掌(1桁)、管轄(2桁)、基幹番号(6桁)、枝番号(3桁)の合計14桁を入力または記入します。
所掌が「3」の方になりますので、ご注意ください。
また、雇用保険事業所番号ではありませんので、ご注意ください。
Q5-1 技能者が登録する情報は
Q5-2 登録の申請方法は
(1)インターネット
(2)郵送
(3)窓口
また、技能者の代行申請の手続き方法もご用意しております。
ただし、技能者登録の申請については、本人確認書類に顔写真が無い場合は、本人の顔を確認する必要があるため、(3)窓口申請に限定されます。
Q5-3 技能者が登録した情報はどのように使われるのか
この同意により、登録された技能者情報は、技能者本人と所属事業者(雇用する事業者)に対して開示されるとともに、技能者が就業している現場の元請事業者と上位下請事業者に対して、その技能者が就業している期間について、開示されます。また、技能者本人と所属事業者の双方が同意すれば、同意した範囲の情報について、システムに登録した他の事業者に対して開示することもできます。
Q5-4 技能者の登録にあたり、登録の内容を証明する書類は必要なのか。また、その場合は、どのような書類を提出すれば良いのか
Q5-5 現場に出入りする資材の納入業者の従業員、交通誘導員も技能者情報の登録ができるのか
Q5-6 技術者も技能者登録の対象となるのか
Q5-7 手に職がない者(見習いなど)についても技能者登録の対象となるのか
Q5-8 一人親方の場合は、事業者登録と技能者登録、両方が必要となるのか
なお、技能者登録の所属事業所欄には、主たる事業所としてご自身の事業所・屋号を登録して頂きますが、他の事業者にも雇用される場合は、所属する事業所欄に追加して頂くことでその事業者により、作業員名簿への登録や就業履歴の登録が可能となります。
Q5-9 旧姓で取得した資格者証はどのように登録するのか
なお、建設キャリアアップカードに通称名(旧姓名)を記載するか否かは任意に設定できます。
Q5-10 市制変更に伴い、現住所と運転免許証の住所が違う場合、どのように申請するのか
なお、新住所を運転免許証の裏面に記載している場合は、その住所を現住所として申請してください。
その場合、裏面と表面が一枚で確認出来るようコピーし、またはJPEGデータ化(スマホ等で撮影)し、申請してください。
Q5-11 技能者申請において、学歴欄は必ず入力または記入しなければならないのか
なお、学歴を確認するため、郵送申請または窓口申請の場合、証明書類として指定学科を卒業した卒業証明書(原本)を提出してください。
インターネット申請の場合は卒業証明書(原本)をJPEGデータに加工(スマホやデジカメで撮影)の上、添付してください。
Q5-12 労災保険特別加入の枝番号が5桁あるが
Q5-14 外国籍の申請者で本人確認書類に氏名のフリガナ記載がないが、氏名フリガナの申請は必要か
Q5-15 システムに12ヶ月アクセスしないだけで登録が抹消されてしまうのか? 利用規約の第12条「利用の解除」に「12ヶ月以上本サービスの利用がない場合」とあるが、どのような場合か?
Q6-1 技能者と元請・下請事業者の費用負担は
登録する際に、カード発行や登録に要する実費相当を負担していただきます。
具体的には、インターネット申請の場合は2,500円(1年あたり250円)、郵送・窓口申請の場合は3,500円(1年あたり350円)となります。
なお、カードの有効期間は10年間です。
※本人確認書類未提出の場合は3年間となります。
※有効期間内にカードの紛失、破損等があった場合、発送費を含む実費相当(約1,000円)で再発行を行う予定です。
【システムへの登録と利用にかかわる元請・下請事業者の費用負担について】
料金の体系と料金設定は以下のとおりです。

Q6-2 元請事業者と下請事業者で費用負担は異なるのか
Q6-3 現場単位で費用負担は発生するのか
Q6-4 システム開発の費用負担は
Q6-6 どのカードリーダーを使用すればいいのか
Q6-7 登録した情報を追加・変更する際、費用がかかるのか
Q7-1 カードを忘れた技能者については、どうやって就業履歴を蓄積するのか
就業履歴の蓄積方法については、現場運用マニュアル「第7章 下請事業者の就業履歴の登録と元請事業者の就業履歴の承認」を参照ください。参考サイト
Q7-2 カードリーダーとカードリーダーを接続するパソコンを置くスペースを確保できない現場については、どうやって就業履歴を蓄積するのか
なお、カードリーダーを使用しない場合は、Q7-1と同じ手法になります。
Q7-3 システムに登録する前の履歴はどのようにシステム上扱われるのか
例えば、技能者は「型枠工事を20年。」、所属事業者は「この技能者は型枠工事を20年経験したことを証明します。」と記載することが考えられます。
Q7-4 現場における立場(職長など)や作業内容は誰がいつ登録することになるのか
を記載した作業員名簿を、その現場の施⼯体制に登録します。
これにより、現場毎に技能者の⽴場や作業内容等が登録され、蓄積される就業履歴に反映されます。
Q7-5 日によって異なる作業をする技能者(多能工)の就業履歴はどのように蓄積されるのか
また、同一現場で日によって異なる作業の場合は、就業履歴の蓄積後に所属事業者がシステムにログインし、就業内容を日単位で変更することを可能としております。
この場合は、蓄積された就業履歴は、例えば、A現場について、鉄筋工○日、足場組立△日、揚重作業□日などと表示する予定です。
Q7-6 技能者がシステムの登録をしていても、所属事業者がシステムの登録をしていない場合は、技能者の就業履歴はどのように扱われるのか
事例:A(技能者):個人で技能者登録をしている
B社(Aの所属事業者):事業者登録をしていない
C社(元請事業者):事業者登録をしている
D現場(Cが開設した現場):現場・契約情報の登録をしている
事例に示すように所属事業者登録がない場合は、AのD現場での就業履歴は蓄積されますが、Aが「どういった立場で」「どのような作業内容に」従事したという情報は蓄積されません。
Q7-7 いわゆる応援の技能者の就業履歴はどのように登録されるのか
その上で、応援元の事業者は応援先の事業者の下請事業者としてシステムに登録され、応援元の事業者に所属する技能者として従事した就業履歴が蓄積されます。
ただし、建設業務労働者就業機会確保事業により、厚生労働大臣の許可を受けて、技能者が応援先の事業者に送り出された場合は、受け入れた事業者に所属する技能者として従事した就業履歴が蓄積されます。
Q7-8 既に就業履歴等が管理できる民間システム等を導入していたらどうなるのか
これにより、他のシステムで蓄積する就業履歴を、建設キャリアップシステムに蓄積することが可能となります。
連携する対象として、以下のシステムを認定することを想定しています。
(1) 就業履歴情報を記録・管理するシステム。
(2) 技能者に有益なシステム。
(3) 十分なセキュリティを確保したシステム。
(4) 取り扱うデータに対し、共同利用することに同意できるシステム。
連携が認定されたシステムでは、別途、建設キャリアアップシステムのためのカードリーダーを設置していただく必要はありませんが、カードリーダーの暗号化の対応仕様によっては、別途、必要となる場合もあります。
なお、データ連携APIの仕様の取得手順についてはHPに掲載しています。
※申請受付サイト 参考サイト
Q7-9 現場に出入りしないが、自社の加工場において、現場で使用する鉄筋や型枠を加工する技能者の就業履歴は蓄積できるのか
Q7-10 工事によっては秘匿等を求められるので、現場・契約情報登録の際に、現場名を伏字等で表記してもよいのか
例:A邸住宅新築工事
○○改築工事
Q7-11 建設キャリアアップシステムに現場入場者の入退場管理機能はあるのか
但し、このシステムは認定された民間システムと連携することも可能としており、例えば技能者がキャリアアップカードを入退場時にカードリーダへかざすことで就業履歴データの蓄積とともに入退場管理機能を備えたシステムであれば管理は可能となります。(カード情報の読取り状況により入退場時間と勤務時間が一致しないこともありますので注意は必要です)参考サイト
Q7-12 多能工として働く場合の就業履歴の蓄積方法
なお、複数の職種を登録することは可能です。
例えば、型枠工と鉄筋工の二つの職種を登録している技能者がいます。
施工体制上、型枠工として登録され、カードを読み取ることによって就業履歴を蓄積した場合、型枠工として蓄積されます。
ある日、鉄筋工として従事した場合、その日以降にシステムにログインし、就業履歴を編集することによって、鉄筋工として就業履歴を蓄積することができます。
また、同一日に二つの職種の作業に従事した場合、システムにログインし、就業履歴を追加することによって、二つの職種の就業履歴を蓄積することができます。
Q8-1 建設キャリアアップシステムを構築する目的は
Q8-2 公共工事の現場で登録は義務付けられるのか
Q8-3 優秀な技能者の引き抜きにつながるのではないか
Q8-4 社会保険に未加入の作業員はシステムで現場入場を制限されるのか
システムには、社会保険の加入状況について、証明書類による確認の有無も含めて登録されますので、元請事業者による加入状況確認に役立ちます。
Q8-5 大手ゼネコンで既に導入されている入退場管理システムや労務安全管理システム等の民間システムとの違いは
本システムを機能面から端的に説明すると、証明書等で確認した技能者・事業者の情報を登録したうえで、就業履歴を業界統一のルールで蓄積するシステムで、それらを閲覧・出力する機能が備わります。また、登録された情報を安全衛生や施工体制を管理する帳票に反映し出力することができます。下表に整理しましたので、ご参照ください。
なお、本システムでは、既存の民間システム等との間で、就業履歴情報を送受信するために就業履歴データ連携APIを用意します。これにより、他のシステムで蓄積する就業履歴を、建設キャリアップシステムに蓄積することが可能となりますので、システムの拡充や合理化を図ることも可能です。就業履歴データ連携APIの詳細については、Q7-8をご覧下さい。

Q8-6 建退共とシステムはどう連携するのか
建退共本部において、2018年の実証実験の結果を踏まえ、証紙に代わる電子申請方式の導入に向けた検討が行われています。

Q8-7 カードを持っていない技能者は現場に入場できなくなるのか
Q8-8 現場の技能者に説明をしなくてはならないが、説明用のわかりやすい資料はないか
今後も、システムに関する説明資料や最新情報をHPで掲載・更新していきます。広くご活用いただければと存じます。
Q8-9 カードを紛失したら個人情報が漏えいするのではないか
Q8-10 登録情報の偽装はどう防ぐのか。発覚した場合の罰則は
Q8-11 建設キャリアアップシステムのセキュリティ対策はどうなっているのか?
ただし、対策内容のお問い合わせについては、内容を公開することによりセキュリティリスクを高めてしまう可能性もあるため、個別問合せや回答依頼を含めて、現在対応しておりません。
誠に申し訳ございませんが、このような事情をご高察いただきますよう、お願いいたします。
Q9-1 システムに技能者情報を登録するメリットは(技能者にとって)
また、建退共制度における証紙の貼付状況の確認が確実かつ容易になるとともに、技能者・事業者がおのおのの就業実績や資格取得などの状況を確認することを通して、さらなる技能の研さんや資格の取得につなげていくことが可能になります。
さらに、建設業をいったん離れた技能者が再入職する際には、離職以前に習得した資格・研修や現場経験を客観的に証明できるといった活用が期待されます。
Q9-2 システムに技能者情報を登録するメリットは(技能者を雇用する事業者にとって)
このように、雇用する技能者をシステムに登録し就業履歴を蓄積することで、評価につながる仕組みが整備されていきます。
Q9-3 システムに事業者情報を登録するメリットは(技能者を雇用する事業者にとって)

Q9-4 システムに事業者情報を登録するメリットは(現場を管理する元請事業者等にとって)
なお、建設キャリアアップシステムでは、既存の民間システム等との間で、就業履歴情報を送受信するために就業履歴データ連携APIを用意しますので、システムの拡充や合理化を図ることも可能です。就業履歴データ連携APIの詳細については、ホームページの「建レコ・カードリーダー」専用サイトをご覧ください。

Q9-5 システムに登録された情報で、施工体制台帳や作業員名簿等の書類作成が出来るのか
なお、この書類作成支援を行うには、その現場の施工体制へ下請事業者とその作業員名簿を登録する必要があります。
Q9-6 書類作成機能で作成した施工体制台帳や作業員名簿等の帳票は、システム上、関係者間でやりとりできるのか
具体的には、施工体制で上位となる事業者が、下位の事業者が登録した作業員名簿等を閲覧・出力できること、また、施工体制台帳を、当該の元請事業者と一次下請事業者が相互に閲覧・出力すること等です。
Q9-7 システムに登録された技能者の能力評価はどのように行うのか
[お問い合わせフォーム]
以下のフォームに、間違えないよう御記入いただき、"確認" ボタンで確認後、送信ください。 特にメールアドレスを打ち間違えますと、返信できませんので御注意ください。
電話にてのお問い合わせは 03-6386-3725(平日9:00-17:00)までお願いいたします。