令和3年4月2日(金)
2021年(令和3年)4月からのシステム変更等のお知らせ
1.2段階申請対応とユーザーインターフェースの改善
(1)2段階申請対応
➀技能者登録を簡略型、詳細型の2種類に区別
➁簡略型登録は本人情報に関する項目を登録
③詳細型登録ではレベル判定に必要な資格等を登録
④簡略型で登録した後、詳細型に変更することも可能
⑤2段階申請についての詳細はこちら
(2)ユーザーインターフェース改善
①申請画面に“パンくずリスト”を表示して申請手続きがどこまで進んでいるか確認可能に
②画面フッター部のボタンを常に表示
2.施工体制中抜け対応
施工体制登録で CCUS未登録事業者の下位にも 事業者を登録可能にし、
上位事業者がCCUSに未登録のため、就業履歴を蓄積できなかった技能者も
就業履歴を蓄積可能になりました。
3.施工体制登録元システムの設定変更
(1)施工体制登録元システムの変更
施工体制情報の登録をCCUSから実施する設定とされている現場について、
標準APIから登録を行うように変更可能となりました。
(標準APIから施工体制情報を登録している現場を、CCUSから登録を行う
ようにする変更は現状通り不可)
※詳しくはFAQのNo.983をご覧ください。
4.重複申請の処理機能
(1)変更申請における技能者及び事業者による二重の変更申請データ抑止処理
(2)変更申請における技能者及び事業者による変更申請の取り下げ処理
※詳しくはFAQのNo.953をご覧ください。
5.閲覧帳票の改善
各画⾯・帳票に対し、「技能レベル」、「在留資格」、「在留期間」等の項⽬を追加しました。
6.技能者新規申請の再申請についての注意事項
4月1日のシステム改修に伴い、3月以前の技能者新規申請で不備になった場合、
保有資格の証明書類を添付しないとエラーとなり再申請ができません。証明書類を
添付するか、添付ができない場合は保有資格を削除してから再申請をして頂きます
ようお願いいたします。
※詳しくは本お知らせの詳細版をご覧ください。
※関連情報:技能者新規申請の再申請についての注意事項(令和3年4月7日)